一度旅行へ行くと、時折「あそこで食べたご飯、また食べてみたいなぁ」なんて気持ちになったりしますが、それが海外ともなると、そう簡単に再訪することが出来ません。ミャンマーであれば尚更(?)ですね。
とは言えミャンマー料理は本当に美味しいですし、あの油っこさ、匂い、食感には、どこか人を惹きつける魅力があります。今回は、私も実践している、「ミャンマー料理を日本で食べる手段」について紹介します。3つ。
ミャンマー料理店を訪れる
ミャンマー料理店、皆さんの近所にありますか。中華料理やインド料理、ネパール料理なんかは結構身近に点在していると思うのですが、「散歩していたら偶然ミャンマー料理店を発見!」なんていうことは、ほとんど無いに等しい経験です。というのも、ミャンマー料理店の多くは高田馬場駅周辺に密集しているんですよね。なので、高田馬場駅周辺の散歩していたら偶然ミャンマー料理店を発見する可能性は、大いにあると思います。私のおススメは「ミンガラバー」というお店。こちらの方のブログに詳細が書いてあります。
自分で作っちゃう
「そんな簡単なもんじゃない」と私自身思っていましたが、意外と作れます。試しに、「モヒンガー レシピ」で検索してみると……
こんな感じレシピが出てくるので、あとは書いてある通りに調理するだけですし、苦手なパクチーやナンプラーの量を減らしたり、無くしたりできるなど、むしろ自分流のアレンジも出来てしまうということで、ぜひチャレンジしてみてください。
自宅から注文する
この方法にはつい最近気付きました。「マツコの知らない世界」でカレー専門家の方が紹介されていたのですが、なんとインターネット上でミャンマー料理を注文できます。
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価格:2,680円 |
チェッターヒン。「チェッター」とは鶏肉。「ヒン」というのは、ミャンマー風のカレーを指していますから、鶏肉のカレー。これがもうメチャクチャに美味しい。成城石井に行っても買えるそうです。今後KALDIなんかにもミャンマー料理が並べられると良いですね。Amazonでは品切れでした。凄い人気……。