遂にこの日がやって来ました。10月1日から、ミャンマー渡航時のビザが不要になり、我々はいつでも好きな時にミャンマーへ行けるようになったんです。
良いですね。最高。ヤンゴンはもう、街中が工事されているような感じで、行く度に光景が変わる、大変面白い都市です。都市部であれば周辺国同様に治安も良いので、皆さんもぜひ観光へ来てください。
ただ注意事項というか、「これは次、必ず持っていった方が良いな……」と思ったものをいくつか発見したので、ちょっと参考にして頂ければ。
地球の歩き方

D24 地球の歩き方 ミャンマー 2019~2020 (地球の歩き方 D 24)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2018/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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観光スポットや飲食店の確認だけでなく、各地のWi-Fi設置状況、タクシー料金の相場まで細かく掲載されていまして、大変役立ちます。近年は、年を追うごとに街の様子がガラガラ変わっている状況ですから、本書を購入の際は、なるべく最新版にしておくことをおススメします。
帽子か日傘
地域にもよりますが、ヤンゴンなんかは、年間を通して平均気温が30度を超える、大変暑い地域です。陽射しも強烈ですから、何かしらの対策はした方が良いと思います。

Newdora 折りたたみ傘 収納ポーチ付き ワンタッチ自動開閉 日傘 梅雨対策 120cm 210T高強度グラスファイバー 防災対策 軽量 晴雨兼用(ブラック)
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- メディア: ホーム&キッチン
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サンダル
仏塔や寺院に立ち入る場合は、靴を脱いで、裸足で入らないといけません。雨期(4-10月)なんかですと、境内の石床も濡れていますから、靴下を履いていくと、足を洗って、そして拭いて、靴下を履いてと、作業が煩雑になりますから、最初からサンダルで行った方がスムーズですね。
ただ、南北に長いミャンマー。カチン州やシャン州など、地域によっては当然寒くなることもありますから、ご自身の旅行計画を見て、靴下、スニーカーの持参等も必ず検討してください。
懐中電灯
首都であるネピドー以外は、基本的に道路状況が悪く、街灯も少ない上に停電も多いので、懐中電灯は絶対にあったほうが良いです。
あまり詳しくはありませんが、強力過ぎると歩行者に迷惑な感じもします。個人的には、ネックライトとかがおススメです。

パナソニック LEDネックライト ターコイズブルー BF-AF10P-G
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: ホーム&キッチン
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胃腸薬
実のところ、これが1番必要かもしれません。なんと言っても油っこいジャンキーさがミャンマー料理の特徴でして、美味しいのですが、食べると翌日に腹を下したりします。無いよりはあった方が絶対に良いです。私は今のところ、毎回持っていっています。正露丸最高。