ミャンマーは、昨年(2018年)の10月1日から、日本人への短期滞在(30日間以内)ビザを暫定的に免除していましたが、この措置がさらに1年間延長される見込みだと明らかになりました。
最終的な政府発表は数カ月後になるそうです。また今年度からは、ビザ免除の対象国を欧米の国々にも拡大する方針だそう。政府内で、観光客増加に向けた動きが加速していることが分かります。
昨年10月からビザ免除となった日本からの訪問者数(1-4月)は、前年同期比で24%増の4万3,708人に増加したという事です。連休など長期休暇を利用して、皆さんもぜひミャンマーを訪れてみてください。