ミャンマー語学習の指標として有効な「ミャンマー語検定」。当ウェブサイトでも何度か取り上げてきましたが、この度、このミャンマー語検定の運営元が「株式会社ココライズ・ジャパン」から「DNA Media株式会社」に変更されたとのことです。
ココライズ・ジャパン
DNA Media
DNA Mediaのプレスリリースによりますと
ココライズから譲受することになった主な事業は
1)ミャンマー語及びミャンマー少数民族言語に特化した翻訳事業
2)通訳および通訳者派遣事業
3)ミャンマー語検定事業
4)「ミャンマーエクスプレス」販売事業
とのことで、翻訳を始めとした言語サービス業の強化が主な目的のようです。受験者からすると「ミャンマー語検定はどうなるの!?」という感じですが、
今回は事業を譲り受けると同時に、DNA Media の取締役として長田潤が就
任いたします。
とありますので、検定の内容がガラリと変わるようなことは無さそうです。実施主体の規模が大きくなったわけですから、今後は受験者の増加、知名度の上昇にも期待していきたいですね。